「うちは取られるものがないし」とか
「新築だから大丈夫」と思っていませんか?
私もそう思っていたのですが、築三年で泥棒に入られてしまいました…。
就寝中に勝手口を破り侵入したようです。
泥棒はどんな家でも入ります。
たまたま通りがかった家に侵入するということはほとんどなく、
スーツや作業着などを着て下見を綿密にし、計画をたてて犯行に及ぶそうです。
最近は取られたかどうか分からない様に
少し現金を残して盗んだりすることも多いようです。
未然に防ぐには防犯意識を持ち、侵入しにくい家にすることが大切です!!
対策としては、
◆外出時も在宅時も必ず施錠
子供の送り迎えや近所に買物へ出掛けるだけでも必ず施錠をしましょう。
勝手口や小さな窓や2階もすべて忘れずに鍵をかけなくてはいけません。
◆家の近くに鍵を隠さない
鍵をポストや植木鉢の下など屋外に隠すのは危険です。
いつの間にか合いカギを作られてしまうかもしれません。
◆留守だと思わせない
夜でも真っ暗にしないでどこか家の明かりをつけておいたりするのが良いと思います。
洗濯物を干しっぱなしにしないようにしたり、長期間留守にする時は新聞を止めましょう。
空き巣犯『姿をみられる』『侵入に時間がかかる』『光に照らされる』『音が鳴る』
などを特に嫌がります。
これらに対応した防犯設備を整えることをおすすめします!
☆おすすめ対策グッズ☆
☆鍵をピッキングされにくいディンプルキーにする
☆防犯フィルムで窓を強化する
☆窓に防犯アラームを取り付ける
☆勝手口に防犯カメラを取り付ける
☆庭や玄関、勝手口にセンサーライトを取り付ける
☆防犯砂利を敷く
うちは窓と勝手口に防犯アラームをとりつけました。
誰かが窓を開けようとするとすごく大きな音がします。
千円以内で売っているので不安な場所すべてに取り付けました。
勝手口から入られてしまったので、勝手口にセンサーライトと防犯カメラも取り付けました。
最近の防犯カメラは安く手に入り、スマホやパソコンと連動して気になった時にすぐに確認ができ、画質も鮮明で顔がハッキリ見えます。
パソコンから設定できて、動くものが映ったときにだけ録画をして過去の動画も見られるのでオススメです!
高い塀で囲ってある家は一見防犯効果が高いように見えますが、
塀の中に入ってしまえば外からは全く見えないため狙われやすい家です。
堀や庭木はなるべく低くして見通しをよくしましょう。
また庭の草が伸びていたり、粗大ごみが置きっぱなしの庭は住人がだらしないと思われ無施錠の場所があるのではと目を付けられてしまいます。
気を付けましょう!